GC-019MNKアルミフレーム (39987)
フレーム仕様:
ネック角度を23.5度に設定・・・NSF100(23.36度) と近似値にすることでスポーティーな走りを実現します。
(モンキー純正は25度)
●ネック長を30mm 延長・・・12 インチ化を施してもタイヤとエンジンのクリアランスを確保します。
●ピボット位置を10mm 変更・・・スイングアームピボット位置、エンジン搭載位置を見直し、より良いアンチスクワット効果を得ています。
●エンジン搭載位置変更可能・・・純正と同じ位置と、7mm オフセットさせた位置の2種類が選べます。
(7mmオフセットさせることでNSR ホイールやワイドホイール化の際にオフセットスプロケットが必要ありません)
●ツインショック、モノショック仕様の2種類に対応・・・モノショックの場合は別途専用のモノショックスイングアームが必要になります
GC-019MNKフレームのモノショック仕様は、ショックマウント位置が異なるため、従来のモノショックスイングアームは使用できません。
●サスペンション取り付け位置の変更・・・ツインサスの場合、上側サスペンション取り付け位置を純正フレームと同じ位置のほか、91mm後方位置が選択できます。後方に変更することでロングスイングアームを装着した場合に、短いサスペンションを立てて装着することができ、サスペンションの機能を損ないません。
※アルミバッテリーケースが付属します。
※ハンドルロック可
※ノーマルリアフェンダーは使用不可
※こちらのフレームにはベアリングレースは付属しません。別途オプションが必要です。
※販売証明書は発行しておりません。
※MXシート装着不可
※ピボット部Φ12加工の場合、スイングアームもΦ12に加工した物が必要です。
※33428 4L風サイドカバーステー装着不可
※30039マスターシリンダーマウントキット タイプ2装着不可
※アルマイト加工製作不可
※ダウンドラフトキャブレター(TDMR32)の装着確認ができました(マニホールドはキタコ製を使用)
オプションのオイルキャッチタンク仕様ですと、ニップルの位置変更が必要となります(要相談)
※4Lタンクは装着不可(マウント位置が違う為)
※39407エンジン補強プレートと同時装着可
※弊社左サイドカバー(品番33009、33038)装着可
こちらのフレームの詳細は「GC-019MNKアルミフレーム特集」を御覧ください。
デモ車輌の詳細は「GC-019MNKアルミフレームカスタム ストリートモデル」「鈴鹿ミニモト4時間耐久レースOPEN車輌2011モデル」をご覧ください。